2009年11月19日
中国の第五世代戦闘機
中国ネタが続きますが、第五世代戦闘機の開発を行っていて試験飛行を行う
段階まで行っているようです。
第五世代という意味では、実用機ではF-22のみで、後はアメリカなどのF-35と
ロシアのT50が開発中で、4機目となるという話です。
実体は、どうなのか?不明なところですが、中国は勢いがありますね。
今年中には、GNPで日本を抜いて世界で2番目の国になるのは時間の問題で
これからは中国はドンドン発展していくでしょうね。
それに伴って、軍備も拡大。
日本も他人ごとでは済みません。
段階まで行っているようです。
第五世代という意味では、実用機ではF-22のみで、後はアメリカなどのF-35と
ロシアのT50が開発中で、4機目となるという話です。
実体は、どうなのか?不明なところですが、中国は勢いがありますね。
今年中には、GNPで日本を抜いて世界で2番目の国になるのは時間の問題で
これからは中国はドンドン発展していくでしょうね。
それに伴って、軍備も拡大。
日本も他人ごとでは済みません。
Posted by ミリタリースペック
at 10:11
│Comments(3)
気になる題だったのでコメ落とします。
中国の第5世代機は公開されたモックアップ写真だとMig-1.44に似ている感じがしますね。とうとうお隣の大国に航空機産業の技術力も抜かれた感が有ります。防衛省は何時になったらF-Xの機体を決めるのでしょうか?ちなみにF-35はF(戦闘機)なんて表記ですが実質攻撃機です。対空攻撃能力はF-15にも劣ると言う話です。
ここは一つヨーロッパの風を入れてみるのも良いと思うのですが。
使う頃には戦略的に負けている戦車なんかより、毎日スクランブルしてる戦闘機が先でしょうに…
(*´Д`;)
ども、ありがとうございます。
中国の勢いは凄いものがあります。裏の密約で・・・(内緒)
軍事予算も削減の波で、戦闘機だけでは調達も厳しいので、F-35も
そうならざる得ないのでしょうね。
私も、F-Xはヨーロッパ製のあの機体を希望してます。
民間機も、国産が復活しているわけで国内メーカーに頑張って欲しいですね。
いぬっころさん
使うときには、戦略的に負けている戦車・・・確かにそうですね。
国内で、戦車戦になる時点で負けですよね。
戦闘機、攻撃機、偵察機、艦船、などの装備のほうが島国日本では
とても、重要ですよね。
そういう意味では、あのPAC3も今回の予算では増やしていましたが、
そもそも、お金をかけた分の効果なんてあるのか・・・疑問です。